収穫までもう少し・・・
2010年5月31日 月曜日
出荷第一号!!
2010年5月28日 金曜日
そしてやりました。 ついに初出荷です。
出荷第一号を飾ったのはホウレン草です。 早速お弁当の一品に致しました。
ホウレン草をさっと湯がいて、醤油と砂糖で味付け。最後に胡麻を振りかければホウレン草の和え物のできあがり。
今度はホウレン草の白和えを作る予定です。
そして胡瓜もいつのまにかまだ小ぶりですが、できてまして、感激もひとしお。
しかし無惨にもカラスからこのかわいい胡瓜ちゃんを2本かじられてて残念な事に・・・。
クソっ!!カラスめ! イノシシ対策ばかり気にしていたけど、カラスもなんらかの対策を練らねばと、師匠(父)と緊急会議。 近々鳥防止網を張ることにしました。
これから続々と野菜の収穫を報告します。お楽しみに・・・。
別府温泉へGO!! 2
2010年5月25日 火曜日
さて消防団の旅行の続きです。
宿泊は別府温泉にある某ホテル。夕方前から雨が降り出し、テンションもサゲサゲだったのですが、ホテルに着けば雨なんて関係ない。
夕食前に大浴場に息子と行きました。大きなお風呂に入るのが楽しみだった息子は、私の手を引っ張り大浴場へ・・・。
露天風呂もあるのかと思ったらこの時間帯は女性風呂だけだそうで残念。しかし長時間のバス移動での疲れを湯船につかりながら癒してもらいました。やっぱ温泉はいいね。息子も大満足でした。
夕食は大宴会。まだ食事を食べだしたばかりなのに、子供達がカラオケをやりだし、そこから大人達へ火種が移り、歌に踊りにノンストップ!いや-飲み過ぎました。
食後もそのまま寝れるわけなく、先輩たちにお付き合いし寝たのは朝方3時過ぎ・・・。
しかし早朝6時過ぎには起きて朝風呂に入りました。これがまた気持ちよく、頭も身体もすっきり。さすが温泉効果・・・?
朝食を済ませ、ホテルを8時半に出発。ですがこの日は朝からずっと雨とうっすら霧もやで、すっきりしない天気。昨晩の食べすぎ飲み過ぎの身体をいたわる様に佐世保に着くまでバスの中でじっとしていました。
今回のバス旅行振返ってみると結局のところ初日のビ-ル工場と吊橋を渡った事しか覚えていません。あとはバスとホテルでの暴飲暴食・・・。でも子供達も楽しめたようだし良かった事にしよう・・・。
別府温泉へGO!
2010年5月24日 月曜日
島の消防団によるバス旅行が5月22日~23日と一泊二日であり、私も家族を連れ行ってきました。
行き先は大分県。
工場の見学後、生ビ-ルの試食があり、一人グラスに3杯までおかわり自由だったのですが、そんなに飲める方ではないので1杯で十分でした。
昼食後、九重中夢大吊橋という吊橋を渡りに行きました。
長さが日本一の吊橋というだけあり、すごい迫力で、最初から渡るのを棄権したり、途中引き返す人もいる中せっかくなのでチャレンジしました。
実のところかなりの高所恐怖症である私。家の屋根にもフラフラして登れず、両親からも肝っ玉の小さい子だ!と未だに言われたりするのですが、今日は子供の手前、父親の威厳を保つためがんばりました。
長さが約400Mあったのですが、歩けど歩けどなかなか渡りきる事が出来ません。
やっと半分ほど来た所で強い風が吹き、吊橋もかなり?揺れビビリまくりの息子と私。
一方娘と嫁は意外と平然としていて、堂々としている。それに引き換えなんたる男性陣の不甲斐無さに少々苦笑いしやっとの事で渡りきりました。
渡りきったのはいいのですが、今度は引き返さないといけません。
気分転換に売店でソフトクリ-ムを買い、リフレッシュしてから再度吊橋に挑みました。
一度渡った吊橋なのでそんなにビビらなかったですが、息子と私は手をつなぎ、とにかく早く橋を渡りきろうと早歩きで進みました。
「ふ-・・・やったね!!」息子と私は橋を渡りきった安ど感と達成感で2人喜び駆け回りました。
少し遅れて娘と嫁が笑顔で渡りきり、娘に至っては「もう一回行きたい!・・・。」
いやいやもうかべんして下さい・・・・。
母の誕生日会
2010年5月16日 日曜日
鉄棒好きだけど、苦手・・・?
2010年5月11日 火曜日
こないだまで鉄棒の逆上がりが出来なかった息子が、学校から帰ってくるなり、「お父さん!逆上がりとウンテイ、出来るようになったばい!見せてやるけん」と、威勢のいい事を私に言ってきました。
いやいや1ヶ月ほど前に鉄棒遊びをしていた息子を見ていた限り、逆上がりなんて程遠い(体の重たいのが原因のひとつだと思うのだが・・・)息子がそういうのなら、じゃあ見せてもらおうかと、小学校の校庭に行きました。
早速鉄棒で逆上がりをしようとする息子。しかし鉄棒の前に、ヘンテコな台を持ってきて、その台を元気よく駆け上がり、逆上がりをやって見せた息子。
満足気に私の顔を見る息子にいやいやそれは反則でしょう。
逆上がりの補助台なしでしてごらんと言うと、息子は補助台なしではできないと言う。今までこの補助台を使っても出来なかった逆上がりが出来るようになったから、見て欲しかったらしいのです。
そうかそれなら一歩前進、「今度は補助台なしでも逆上がりが出来るよう頑張りや」とエ-ルを送り、次はウンテイをしてみることに・・・。
ウンテイはバッチリばい!という息子。以前見たときは3分の1しか出来なかったウンテイ。
半信半疑で見守るなか、ウンテイ・スタ-ト。すると半分ほど来た所で落ちてしまいました。エェ~!!それからも何度か挑戦しましたが、途中で失敗。
私の子供時代はスイスイとやってた記憶があるウンテイ。これほどまでに出来ないのか、と思ったのですが、息子なりに一生懸命頑張っているので、まあそのうち端から端まで出来るようになるやろうと、息子と私自身に言い聞かせ、校庭を後にしました。
ようこそ黒島へ
2010年5月10日 月曜日
先日からお話していたアメリカ人の親子(4名)が予定通り来島しました。
佐世保の基地で数年働いているらしく、あと2年ほどしたら出身のアメリカ(カリフォルニア)に帰るらしいのですが、情報通り日本語がほとんどダメで、ガイド担当の父はもちろん英会話など出来ないし、最初の自己紹介の時だけ、「マイネ-ムイズ・・・・」と話しただけで、後は日本語で黙々としゃべっていたらしい・・・。かなりのガッツだ。
さて昼食ですが子供達は母親がお弁当を作ってきてくれて助かったのですが大人は島めしの予約で、刺身、焼魚、カワハギの味噌汁、黒島豆腐et・・・意外と魚もきれいに食べてくれて、ほぼ完食でした。良かったです。
心配していた会話ですが、やはり思った以上に言葉がでず、ジェスチャ-交えての昼食会となりました。(一夜漬けで準備をしていましたが、やっぱりダメです)
食事の前に母親と子供達が父親にハッピ-バ-スデ-ソングを歌っていたので、誕生日記念に黒島に来たの?と思いながら、本場のハッピ-バ-スデ-ソングが聞けて良かったです。 (笑)
食後、ガイドの続きでまず教会に行ったのですが、ス-パ-助っ人に急きょ中学校の英語の先生に通訳に来てもらいました。
さすがイングリッシュティ-チャ-、先ほどまで、ほとんど一方通行だったガイドが通訳のおかげ、お互いの言いたい事、知りたい事が伝わり、満足行くガイドが出来たようで一安心だったのですが、タイムリミット!平日なので先生にも学校での授業があるし1時間ほどしてから、先生は学校に戻られました。(先生有難う!)
今日の反省。私自身もっと英語力を身につけようと心から思いました。
キャンピングカ-でドライブだ!
2010年5月09日 日曜日
今朝、一組の夫婦は夜明けとともに早朝魚釣りに出かけ、アラカブをゲットしてきたそうです。
そしてご主人がアメリカ人のご夫婦は民宿の周りを早朝散歩。ホント仲のいいご夫婦で、羨ましいかぎりです。
そしてその散歩の輪にいつの間にか娘が一緒にいてビックリしました。とにかく最近の娘は老若男女問わず初対面の方でもすぐにお友達になれる『無敵』状態で、こんな田舎の島なので心配してませんが、知らない人に付いて行って何かあったらと、ちょっと心配している状態でして・・・・
まあ何はともあれ記念すべき外人のお客様・宿泊第1号ということで愛車の前で朝食後、写真を撮らせてもらいました。
そしたら子供達を車に乗せてドライブしてくれるとの事。
早速子供達を呼び、車に乗り込んで出発。本当は私も乗せてもらいたかったのですが、残念、しょうがない・・・。
しばらくして子供が大満足で帰ってきました。キャンピングカ-のお客様、本当に有難うございました。
イングリッシュでおもてなし・・・?
2010年5月08日 土曜日
慌しいゴ-ルデンウイ-クを終え、ホッとしている今日このごろ、恐れていた事が・・・
いつかこんな日が来ると思っていたのですが、それは突然やってきました。
今年の3月、キャンピングカ-で来られた夫婦の事を紹介しましたが、今日、またありがたい事に宿泊の予約を入れてくださり、お友達夫婦も一緒に連れてきてくれたのですが、そのお友達夫婦がアメリカ(オ-クランド州)在住の方で奥様は日本人なのですがご主人全く日本語が話せないとの事。
今回は奥様が通訳してくれて助かったのですが、食事など、島の田舎料理がお口に合うか心配。またおもてなしするのに、挨拶程度の英語が話せたらと思うのですが・・・・なかなか思うようにはいきません。
近年、黒島に来る観光客も増えているし、民宿やお食事処をしてれば、いつか外国人が来るだろう・・・そして日本語が話せない場合に備え、英会話を少しづつ勉強しなきゃと思っていた矢先、このようなお客様を迎える事に・・・。
実は明後日の昼食(島めし)にアメリカ人のファミリ-(夫婦と子供2人)の予約が入ってて、全く日本語が話せないとの情報。
これはヤバイぞ。父に至っては島のガイドも頼まれていて、どういう風にやるんだろうと心配しています。
まだ遅くはない、これからのためにも英会話頑張ろうと思います。