先日、長崎の伊王島にいる知人からボートを頂き、今日、そのボートを黒島へ運んで来ました
始めは、黒島から漁船で伊王島まで行き、漁船につないで引っ張ってくる予定だったのですが、知人のトラックに強引に乗せ込み、黒島まで運んで来ました
今、現在うちには「鶴丸」というかなり年期の入った、ちっちゃいボートがあるのですが、それに比べると一回り大きく状態もグ〜
娘もなぜか自分の物みたいに大喜び!!
とりあえず、庭先の空き地に下ろし、ペンキなど塗り直して海に運ぼうと思います
これでイカやアラカブを釣るのが楽しみになりました
今、島では春のじゃがいもが収穫されています
ツル農園のじゃがいもは、収穫まで、もう少しかかりそうですが、この時期採れる黒島産の新じゃがいもは、とても人気があり佐世保の青果市場では、とても重宝される野菜です
ボールの中でザクザク洗うと、じゃがいもの薄い皮がはがれ、面白いように手で皮がむけます
色んな料理で大活躍のじゃがいもですが、うちではシンプルに鶏肉と一緒に煮物にしてお客様に食べてもらっています
結構評判のイイ一品料理ですよ
さて石窯作りも大詰め
煙突の取り付けに入ります
物置小屋から見つけ出したアルミ製の煙突
ちょっとサビていたので、父がペンキで塗ってくれたのですが、まさかの赤(ちょっと派手じゃね〜)
これを石窯に取り付けるのですが、このままだと煙突が屋根のトタンに当たるので、トタンに煙突が通るくらいの穴をあけいよいよドッキング
う〜んイイ感じです
停滞していた石窯作りですが、ようやく完成が見えてきました
石窯の構造は簡単に分けると基本型と連続燃焼型の2種類があり、当初はシンプルなタイプの基本型にする予定でした。
しかし土台となるブロックを組んだ後、どうせ作るのなら、本格的に作ろうと思い直し、せっかく組んだ土台のブロックも一段壊して、連続燃焼型の2段式タイプ石窯へ、着工いしました
父と二人で挑む石窯作り
私のイメージする石窯と父のイメージする石窯に違いが生じ、意見が衝突したり、素人二人でやるレンガの組み立てに悪戦苦闘しながら、どうにかこうにかここまできました
後は煙突と入り口の扉です
もうしばらく、お待ち下さいね