美しい大自然の中で独特な島の文化を体験/隠れキリシタンの島長崎県佐世保市黒島

除角

品種によって角がないヤギもいますが、ほとんどのヤギは角が伸びてきます位置情報

 

伸びた角でヤギ同士、傷つけたり家庭などで飼育管理する時に事故を招くこともあります危険・警告 (!)

 

だから安全のためにも除角したほうが良いかなと私は思ってます。

 

通常、生後1-2週間くらいで除角を行えば、出血も少なく、傷も早く治るそうで・・・

大きくなってからでは、出血や痛みをともないヤギの負担も大きくなると言われてます。

 

 

それで昨日、子ヤギのユズ、ベル、モカの除角をしてもらいました。

 

 

角が出てくる箇所を専用の道具で焼き、角が出てこないようにする作業なのですが・・・

 

やはり生まれたばかりの子ヤギの除角作業は可哀そうで・・・

 

 

でも心を鬼にして作業をお手伝いパンチ

 

 

除角をしてくださったのはハルの元里親さんで、佐賀県からわざわざ黒島まで来ていただきました船

ありがとうございます。

 

慣れた手つきで除角の作業を行い、無事に3匹とも終了exclamation

 

 

子ヤギたちも良く頑張りましたあせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

 

 

除角後、心配で様子を見てましたが、母ヤギの乳を飲みしっかり歩いてたので一安心。

 

 

焼いた箇所は痛々しいけど・・・

 

 

しばらくの辛抱です。

 

 

ユズ、ベル、モカ、お疲れ様でした手 (パー)

 

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黒島の宿 民宿つるさき

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