ガンガゼのウニ割り
先日から黒島のお土産品、うにせんべい・「うにまる」をご紹介致しましたが、この原材料であるガンガゼウニの身をとる作業を初めてやってみました。
このガンガゼウニは針が長く、このままだと殻を割るのに邪魔なので針を大きなザル(かご)に入れ、揺らして針を折っていきます。
次に長い針を取り除いたウニの殻を素手でやさしく割り、身を取り出します。この身を取り出す作業が大変でトゲや内臓が身につかないよう慎重に行います。
取り出した身は更に殺菌した特別な海水できれいに洗い、サルに上げ水切りをします。
十数名の仲間で行った作業ですが、私を含めほとんどの人が初体験だというガンガゼのウニ割り。
約2時間で3k弱の身を取り出すことができました。皆さんお疲れ様でした。
〒857-3271 長崎県佐世保市黒島町3803-1 TEL:0956-56-2038黒島の宿 民宿つるさき
ハロー!はじめてコメします。
がんがぜうに お疲れ様でした。これが「うにまる」のおせんべいになるのですね。すごいすごい!!
実は私はうにが苦手・・・
でも、お客さんには気に入ってもらえたらいいですね。
私も頑張って販売しまーす。
また近々ガンガゼウニ割を予定立ててるみたいです。
もし時間があればゆきりんさんもよろしくお願いします。
お客さんにも喜んでもらえるようお互い頑張りまっしょい!!